新型コロナウイルスの影響が、日本の伝統レース"鈴鹿8時間耐久ロードレース"へも出てしまいました。
FIM EWCのプロモーターであるユーロスポーツ・イベンツと鈴鹿8時間耐久レースの主催者となる鈴鹿サーキットの発表よりますと、2019-2020 FIM世界耐久選手権第3戦 "コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会は、新型コロナウイルスの影響により当初計画されていた7月16日(木)~19日(日)の開催予定から、10月30日(金)~11月1日(日)へ開催が延期されることが決定しました。
う~ん・・・ こればかりは しょうがないですよね・・・
鈴鹿サーキットより発表された 第43回大会 鈴鹿8時間耐久 ロードレースの開催延期については以下のとおりです。
日本のモーターサイクルのファンのために、日本最大の祭典となるビッグレースを開催するために、開催日程変更に対応してくれたモビリティランドを讃えたいと思います。
2020-2021 FIM EWCシーズンの開幕に合わせたロジスティックへの影響がチームに出ないようにするために、必要であればセパン8時間の開催日を1月へ変更し、恒例のSBK/GPのプレテストの直前に先送りします。」
しかし、私たちは不必要なリスクを一切負わずに、一日でも早くレースができる日に戻れるように できることを全て行わなくてはなりません。
鈴鹿に集まる情熱的な観客のみなさんが再び素晴らしいショーを楽しめること、この名門レースがFIM世界耐久選手権の特別な舞台であり続けることを確信しています。
この場をお借りして、日本のモーターサイクル連盟(MFJ)、モビリティランド株式会社、そしてユーロスポーツ・イベンツに感謝申し上げます。」
ご来場を楽しみにされていたファンの皆様、関係者の皆様におかれましては、ご理解くださいますようお願いいたします。11月1日に、ファンの皆さま・関係者の皆さまと一緒に笑顔でスタートの瞬間を迎えられるよう準備を進めてまいります。」
とのコメントが各者より発表されています。
もうホントこればかりはしょうがないですよね・・・
11月に延期はしたものの。中止の可能性も捨てきれないわけで・・・
かくいう私も、こんなご時世になってしまい胃が痛い毎日を送っております・・・(汗)
ホント 新型コロナウイルス収束してくれないかなぁ・・・
人気ブログランキング
FIM EWCのプロモーターであるユーロスポーツ・イベンツと鈴鹿8時間耐久レースの主催者となる鈴鹿サーキットの発表よりますと、2019-2020 FIM世界耐久選手権第3戦 "コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会は、新型コロナウイルスの影響により当初計画されていた7月16日(木)~19日(日)の開催予定から、10月30日(金)~11月1日(日)へ開催が延期されることが決定しました。
う~ん・・・ こればかりは しょうがないですよね・・・
鈴鹿サーキットより発表された 第43回大会 鈴鹿8時間耐久 ロードレースの開催延期については以下のとおりです。
2019-2020 FIM世界耐久選手権第3戦 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会の開催延期について
2020年7月16日(木)~19日(日)に、開催予定でありました「2019-2020 FIM世界耐久選手権第3戦"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会」につきまして、2020年10月30日(金)~11月1日(日)に延期することを決定いたしました。開催日程の変更に伴い、本大会は、「2019-2020 FIM世界耐久選手権シリーズ最終戦」として開催される予定です。
国内外における新型コロナウイルスの感染拡大状況や各地域での防止対策などを踏まえ、慎重に検討を重ねて参りましたが、鈴鹿8耐がFIM世界耐久選手権シリーズの一戦であり、かつヨーロッパを中心に海外チームが多数参戦しているという特性を鑑み、開催延期を判断いたしました。
本大会の延期に伴い、当初予定の「2020 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦第52回MFJグランプリスーパーバイクレースin鈴鹿」は、本年度の開催を中止とさせていただきます。
楽しみにされていたファンの皆様および関係者の皆様におかれましては、ご理解くださいますようお願いいたします。
購入済みの各種チケットは、一部を除き代替開催日程で有効となるほか、払い戻しも承ります。また、延期決定に伴い各種チケット販売は4月30日(木)で一時終了させていただき、再開日時は決定次第ご案内いたします。
ユーロスポーツ・イベンツ代表 フランソワ・リベイロ氏のコメント
「世界的に人々の健康が脅かされ、日本では入国制限制限がかかり、さらにはFIM EWCに関わる全ての人々の健康を守ることが我々の最優先事項であることから、鈴鹿8時間耐久ロードレースを延期する必要が出てきました。日本のモーターサイクルのファンのために、日本最大の祭典となるビッグレースを開催するために、開催日程変更に対応してくれたモビリティランドを讃えたいと思います。
2020-2021 FIM EWCシーズンの開幕に合わせたロジスティックへの影響がチームに出ないようにするために、必要であればセパン8時間の開催日を1月へ変更し、恒例のSBK/GPのプレテストの直前に先送りします。」
FIM総裁 ホルゲ・ビエガス氏のコメント
「数週間前には、鈴鹿8時間耐久の開催が延期になるなど誰も予想だにしていませんでした。しかし、私たちは不必要なリスクを一切負わずに、一日でも早くレースができる日に戻れるように できることを全て行わなくてはなりません。
鈴鹿に集まる情熱的な観客のみなさんが再び素晴らしいショーを楽しめること、この名門レースがFIM世界耐久選手権の特別な舞台であり続けることを確信しています。
この場をお借りして、日本のモーターサイクル連盟(MFJ)、モビリティランド株式会社、そしてユーロスポーツ・イベンツに感謝申し上げます。」
田中薫(株式会社モビリティランド代表取締役社長)
「コカ・コーラ 鈴鹿8時間耐久ロードレースについて、7月の開催を目指して準備を進めておりましたが、欧州諸国での大規模イベントの開催禁止決定や渡航規制の延長が見込まれる状況を受け、開催延期の判断をいたしました。ご来場を楽しみにされていたファンの皆様、関係者の皆様におかれましては、ご理解くださいますようお願いいたします。11月1日に、ファンの皆さま・関係者の皆さまと一緒に笑顔でスタートの瞬間を迎えられるよう準備を進めてまいります。」
とのコメントが各者より発表されています。
もうホントこればかりはしょうがないですよね・・・
11月に延期はしたものの。中止の可能性も捨てきれないわけで・・・
かくいう私も、こんなご時世になってしまい胃が痛い毎日を送っております・・・(汗)
ホント 新型コロナウイルス収束してくれないかなぁ・・・
人気ブログランキング
う~んなんとか開催しようと苦肉の策での延期だが中止がチラつくね
返信削除11月開催にしたとして海外からの参戦ライダー、特にSBKライダーのスケジュールって大丈夫なのか?
コメントありがとうございます。
削除コロナの収束が全く見えてないですからね・・・・
SBKやBSBライダーにとっては、海外まで遠征するわけですから地獄のスケジュールになりそうですよね・・・
真夏にやるよりコンディションいいのでは?
返信削除っと思う一方で、コンディションのいいシーズンに大規模なレースやられると、
フリー走行の枠が無くなるのでスポーツ走行を楽しんでる人からすると悩ましいところですよね
気温下がるし、コースレコードは確実に生まれるでしょうねw
削除確かに今年は過密スケジュールで、我々一般ライダーは走行枠少なくなりそうですね・・・
8耐のアイデンティティって真夏の草レースが根っこにあると思うのですが・・
返信削除この自世ならいたしかた無いですね。スポンサーあっての8耐ですが日本も海外も
経済的にレース活動が厳しいチームあるんじゃないかな?と思うのですが大丈夫なんですかね?
前述されていますが海外のライダーやスタッフはスケジュール的にも経済的にも来れるのか?
(呼ぶほうも呼べるの?)
なにがなんでもやる!やる事に意味があるんだ!・・であれば11月でもいつでも
良いと思うのですがユーロスポーツ、EWC、FIMの都合(意向)が大きいような。
組長コメントありがとうございます!
削除おっしゃる通り、ユーロスポーツ、EWC、FIMの都合が大きいでしょうね(笑)
メインスポンサーのコカ・コーラ社はどう考えているんだろう・・・・
有名チームの参戦が減って、街のバイク屋レーシングチームが増えるのであれば、それもそれでコアなレースファンにとっては面白いんですが、一般ウケはしませんよねぇ・・・・(泣)
状況を見て中止も十分有り得そうですよね・・・