ZX-25Rの最新映像公開!レイとロウズも出演!! 発売日や販売価格は いつ頃発表??


第46回 東京モーターショー2019で、カワサキが直列4気筒で排気量250ccとなる本気のモデル ZX-25Rを発表し話題を呼んでいますが、最新のティザー映像がYoutubeで公開され ジョナサン・レイとアレックス・ロウズが出演し、ZX-25Rをテストしています。

Ninja ZX-25Rは、日本国内での発売日や価格の正式発表が未だ行われておらず、詳細が非常に気になる所ですが、インドネシアでは先行発売が噂されており 4月4日にインドネシアで開催予定だったカワサキ バイク ウィークで発表し、同時に予約受付開始という流れだったのですが、新型コロナウイルスの影響でイベントの延期が発表されています。
しかし、Ninja ZX-25Rの発売スケジュールに変更はないようです。

日本国内での正式な発売日のアナウンスは未だされていませんが、2020年秋(10月?)頃に国内導入される予定と言われていますので、購入を予定している方は今後も要チェックです!


ジョナサン・レイとアレックス・ロウズによるZX-25R 試乗動画












現時点(3月14日時点)で公開されているZX-25Rのスペック


エンジン種類/弁方式:水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ
総排気量:249c㎥
カラー:ライムグリーン☓エボニー
フレーム:トレリス・ハイテンスチール
フロントサスペンション:SFF-BP (倒立式)
リヤサスペンション:ホリゾンタルバックリンク
フロントブレーキ:シングルディスク ラジアルモノブロックキャリパー
電子制御:KTRC(カワサキトラクションコントロール)
     KQS(カワサキクイックシフター)
     パワーモード
     ※電子制御無しの廉価版モデルも用意されているとの噂あり





現在の250ccクラスのラインナップでは、唯一となる並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデルです。
スムーズで滑らかな回転フィーリングを持つ、新開発の249cm³水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンは、低中速回転域における豊かなトルクと、高速回転域での強力なパワーを両立しました。
また、高回転エンジンならではのサウンドを追求した吸排気系チューニングにより、ライダーはスロットルをひねるたびに、鋭く官能的なエンジンサウンドを体感できます。
車体面では、当社の勝利が続くスーパーバイク世界選手権などのレース活動で培った車体設計思想と、先進の構造解析技術を投入しました。新設計の軽量トレリスフレームや250ccクラス初採用となる先進的なフロントサスペンションシステム「SFF-BP」、ラジアルマウントモノブロックキャリパー、ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションなどの採用により、スポーツ走行時における優れたコーナリング性能を有しています。
また、KTRC(カワサキトラクションコントロール)やパワーモード、KQS(カワサキクイックシフター)といったライダーサポート技術も搭載。Ninja ZXシリーズを名乗るにふさわしいファンライディングを提供します。



丸山 浩 氏によるZX-25R MSTV突撃インタビュー






今回のティザー映像では、現役ライダーのジョナサン・レイとアレックス・ロウズを起用して発表されたZX-25Rの映像ですが、3年前に発表されたNinjya 250の映像を思い出しました!

ジョナサン・レイとトム・サイクスによるNinjya 250 販売プロモーションビデオ




恐らく、今回公開となったZX-25Rのプロモーションビデオには続編があるはずです!

レイとサイクスが出演した映像では序盤から、コーヒーに"糖尿病になるんじゃないか!?"と思うほどの砂糖の量の争いに始まり、"フードファイターもビックリな大食い対決" から、Ninjya 250を使用してのスピード対決に発展したわけですが、今後公開されるであろうZX-25Rのプロモーションビデオでは、どんなストーリーが待っているのでしょうか!?


まさか、2人が試乗を終えてピットボックスで大食いバトルを始めるなんてことにはならないですよね・・・(笑)



何にせよ、バレンティーノ・ロッシにしろ ジョナサン・レイにしろ、人気ライダーってレース以外でも役者なんですよね。


けどやっぱり、一番の役者はWSBKで2度のタイトルを獲得し、MotoGP世界選手権へも参戦していた コーリン・エドワーズでしょうね・・・



コーリン・エドワーズによる テキサス・ブートキャンプ




だいぶ話がZX-25Rから脱線してしまいました・・・・

今後、カワサキからはどんな情報が発表されるのでしょうか!?
また、今後も公開されるであろう映像でレイとロウズは、どのように出演するのでしょうか!?

今後の情報も要チェックですね!



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コメント

  1. KRTカラーは、フル装備での販売確定ですね
    気になるのは、その他のカラーの装備面がまだまだ不明な点が多い事

    日本でもメディア向けの試乗会とかあれば、YouTubeでみたいですね

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    1. コメントありがとうございます!
      その他のカラーの装備面気になりますね~。
      個人的に廉価版は、最低限バックトルクリミッターとクイックシフターだけ付いていれば私的には完璧です。
      他の装備はいらないので、その分少しでも安くなればなぁ・・・

      ホンダも対抗意識を燃やして、CBR250RR-Rとか出してくれることを期待します!

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