ビニャーレスが最速!ホンダ勢は本当に大丈夫?カタールテスト最終日結果!!


2月22日~24日の日程でMotoGPクラスのシーズン開幕前 最後のオフィシャルテストとなるカタール オフィシャルテストが開催されました。

今回のテストは、今シーズンの開幕前にマシンを仕上げる最後の機会ということで、非常に重要なテストとなりました。
昨日の記事後半でも気になるので書いたのですが、マルク・マルケスに肩の怪我の影響があるのは解っているのですが、セパンテストも全然タイム出ておらず、今回のカタールテストでもタイムがイマイチなんですよね・・・
どうやら、カタールテスト3日目にマルク・マルケスは2台の2020年型RC213Vに加え、中上 貴晶選手が使用している2019年型のRC213V 1台が準備され、比較テストを行ったようです。

開幕直前のテストの最終日で比較テストを行うということは、珍しいんじゃないんでしょうかね・・・?

今シーズンのホンダは、開発方向で早くも失敗したんじゃなかろうかと余計な心配をしている次第です。

今日は、昨日行われたMotoGPクラスのカタール オフィシャルテスト最終日の結果と各ライダーのコメントを紹介したいと思います。



MotoGPクラス カタール オフィシャルテスト 最終日結果

※画像クリックで拡大します。



カタール テスト最終日を終え、MotoGPクラスの選手からコメントが出ているので紹介したいと思います。
以下、MotoGP公式HPより

マーベリック・ビニャーレスのコメント(カタールテスト 総合トップタイム)

「特にコンディションが悪くなったときに、消耗した中古タイヤを履いて仕事を進められたので、今日は本当に良い1日になりました。
コンデョションが良くない時にどれだけ適応でき、何をすべきかを理解することを試みました。
中古タイヤを最善の手段で使えるように試してみました。

チームは本当に最善の手段で仕事をしており、そのことが嬉しいです。
6日間のテストを通じ、バイクに良い感じがあります。
良い進歩を果たしましたが、まだ十分ではないので仕事を続けなければいけません。
正直、この3日間がとても楽しかったです。
これからの1週間を長く感じることは間違いありませんが、来週の金曜、そしてグリッドに並ぶ日曜が待ちきれません!!



バレンティーノ・ロッシのコメント(カタールテスト 総合12番手)

「15人が0.5秒以内に接近していますが、信じられません。
まるでmoto2クラスのようですね。

異なるバイクとライダーたちの間で均衡が取れているようなので、チャンピオンシップとファン、そしてレースにとって、とても良いことだと思います。

今日は少し心配でした。
ポジションについては、それほど心配していませんが、残念ながら2本目のタイヤで転倒しました。
本来ならばラップタイムを伸ばすことができたと思うし、ペースも改善することができたでしょう。

ロングランを試みましたが、昨年と非常に似たタイヤの問題が発生してしまったので、数ラップ後に残念ながらスローダウンを強いられました。
これは良いニュースではありません。

これでテストは終了し、次はレースウィークエンドです。
レースでは常に状況が異なります。」



フランコ・モルビデリのコメント(カタールテスト 総合2番手)

「全体的にポジティブなテストとなりました。
トップとのギャップを少しずつ詰めていき、今日のペースは本当に良かったです。
アタックラップのタイムがとても良かったことも嬉しいです。
ポジティブなところがあるので、さらなる改善に向けて行きます。
レースで良い仕事をすることが一番大切です。

今回のプレシーズンは、とても良いものになり嬉しいです。
セパンから良いフィーリングがあり、より快適になっていると感じます。
もしかしたらバイクを良く理解でき、カタールで進歩できたのかもしれません。

この調子を続けなければいけませんね。」




ファビオ・クアルタラロのコメント(カタールテスト 総合3番手)

「レースシミュレーションに取り組み ペースが本当に良く、1分54秒台で走れたことが嬉しいです。
本気でタイムアタックはしませんでしたが、私たちは非常に速いです。
トップから僅か0.2秒差でした。
もっと速く走ることができましたが、ファストラップ中にミスを犯しました。

レースウィークエンドでは、ファストラップを改善したいです。
これは私たちヤマハが得意とすることです。
今日は上手く行きませんでしたが、1戦目でできるはずです。
今日の仕事が本当に嬉しいです。」



アレックス・リンスのコメント(カタールテスト 総合4番手)

「とても嬉しいです。
1日目は1番手、2日目は2番手、3日目は3番手でした。
必要なことを全て試し、チームはとても良い仕事をしてくれました。
昨年と比較して、一歩前しました。
少なくても1戦目から自信を感じます。

私はステップ・バイ・ステップで進むことを好むので、現時点で長期的なことは考えていませんが、少なくても2週間後のFP1に向けて準備ができています。
トップ15は非常に接近しているので、エキサイティングなグランプリになると思います。」



ジョアン・ミルのコメント(カタールテスト 総合6番手)

「成功と言えるテストでした。
3日間を通じ、ラップタイムとペースが良くなりました。
全てが正しい方向性に進んでいるので、この調子を続けなければいけません。
私たちは上位陣に接近しています。
良いペースを持っていますが、レースでは別のストーリーになってしまうことがあります。
チームは素晴らしい仕事をしてくれたので、これから何が起きるのか楽しみです。」



マルク・マルケスのコメント(カタールテスト 総合7番手)

「最も必要な所をどう改善すべきか理解するために懸命に働いてきたので、この2日間は少し心配していたのですが、今日は大きな前進を果たしました。
必要なことを理解でき、今日の仕事に満足しています。

一貫した走りができ、ペースが嬉しいです。
エンジニアたちとメカニックたちに感謝したいと思います。
彼らは今回のテストも懸命に働いてくれ、結果が出始めました。
初戦に向け、ここに戻って来た時に仕事を続ける方向性を持っています。」



中上 貴晶選手のコメント(カタールテスト 総合8番手)

テストが順調に進み、バイクのフィーリングは格段に良くなりました。
肩の状況も良くなっているので、今日は限界近くまで攻めることができました。
初日は痛みがあったもの、最終日は痛みがなく体力も最後まで残っていました。
チームは頑張ってくれ、良いバイクになってきました。
これからデータを比較し、開幕戦に向けて良い状態に持って行きたいです」



マルク・マルケスのコメントの最後に「初戦に向け、ここに戻って来た時に仕事を続ける方向性を持っています。」とありますが、取り様によっては "来週も改善が必要" という風にも取れるんじゃないでしょうか?
やはり2020年型のRC213Vは、何かが上手く行っていないようですね・・・
今年が1年目のアレックスは別として、カル・クラッチローが3日間総合18番手ですからね・・・・・

こりゃ、思ったよりもホンダの抱える問題は重要なのかもしれません・・・
開幕まで残り僅かとなりましたが、ホンダは抱えている問題を解決することができるのでしょうか!?



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コメント

  1. 兄マルケス含めホンダ勢は完全に出遅れてるね
    中上選手は去年のデータを使えから少しは順調だけど手術の分で遅れてるからね
    クラッチローってロレンソ程ではないけどバイクの仕上がりについて意外と神経質だからね、
    あんなキャラなのに

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    1. コメントありがとうございます。
      海外の記事を読むと、急遽中上選手のマシンをブン取ってマルケスが乗ったみたいですね・・・

      迷走確定の匂いが・・・・

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  2. 4輪のF1では去年チャンピオンのメルセデスがエンジンの不調を訴えてますが、
    それと同じでキッチリと本番では仕上げてくると思います。
    言い方が悪いですが、テストですからね。
    悪いとこをすべて出し切り、エンジニアに伝えて決勝までに間に合わせるのが
    仕事ですから。

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    1. コメントありがとうございます!
      世界のホンダですからね。
      本当に問題がハッキリしていれば、開幕までの少ない期間でキッチリ対策はしてくると思います!

      問題がハッキリしていれば良いのですが、そうじゃない場合は修正までに数戦を要する可能性もあると私は見てますが、どちらに転ぶでしょうか・・・?

      今年も最終コーナーでドヴィとマルケスの勝負が見れることを期待します!

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