スーパーバイク世界選手権(WSBK)で前人未到の5連覇を達成したジョナサン・レイが、2017年以来 2度目となるBBC 北アイルランド・スポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
ジョナサン・レイの受賞理由ですが、開幕からARUBA.IT Racing-Ducatiのアルバロ・バウディスタがレイの持つ連勝記録の11連勝を挙げたにもかかわらず、そこから2019年シーズン中に17勝を挙げ、前人未到の5度目のタイトルを獲得した事が受賞の理由となったようです。
今日は、2度目となるBBC 北アイルランド・スポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤーを受賞したジョナサン・レイのコメントを紹介したいと思います。
以下、BBC公式HPより
ジョナサン・レイのコメント
「再びこの賞を受賞できてうれしいです。故郷の北アイルランドで、このような賞を頂くことは とても嬉しいことであり、様々なスポーツの分野で多くの才能のある男性と女性のスポーツ選手がいるので、オートバイレースがそれにふさわしい評価を得るのは素晴らしく感じています。
私は日本に行き、バックアップしてくれた全てのエンジニアとスタッフに会いに行ってきました。
日本への旅は、私に1年を振り返る機会を与えてくれました。
チーム、スポンサー、家族に感謝しています。
新年が明けて行われるテストの前に、家族とリラックスして休暇を楽しむ予定です。
そして、今回の受賞の機会をお借りして皆様のハッピークリスマスと2020年の繁栄をお祈りします。」
Learning a lot of our suspensions in Showa Factory pic.twitter.com/nYcvpbYnBb— KRT WorldSBK (@KRT_WorldSBK) December 20, 2019
とのコメントです。
私はレイのコメントで今日がクリスマスと気付いた次第です(汗)
しかし、受賞の際のレイのコメントですが、実に謙虚なコメントで、さすが英国紳士のジョナサン・レイですね。
レイからファンに向けてクリスマスを祝うコメントを頂いたわけですが、皆さんはどのようなクリスマスを過ごされましたでしょうか・・・?
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モト2時代の爽やかさの欠片も無い現在のレディングや
返信削除イギリス人らしい皮肉屋だが正装すれば英国紳士化するクラッチローに比べ、
レイからはコメントや佇まいから英国紳士感を感じますね、持って生まれたものなのか身に付けたものなのかは解らないが
クリスマス的な事は、
胡椒とガーリックがガツンと効いた骨付鳥かフライドチキンレッグを今日食べますわ
コメントありがとうございます!
削除胡椒とガーリックの効いた鶏肉いいですね!!
レディングも昔はあんなに爽やかに見えたのに、今じゃ入れ墨ガッツリでボクシング好きの元気な若者になっちゃいましたね(笑)
数少ない「武闘派」の3文字が似合う現役ライダーと言ったところでしょうか。