ついに2019年シーズンのスーパーバイク世界選手権が開幕しました！
2019年シーズンの開幕戦初日となる本日は、SBKクラスとSSPクラスのFP1とFP2が行われました。
また、先程公開された情報によりますと、SSPクラスの決勝レースはタイヤの問題から強制ピットストップが必須となる模様です。
簡単ではありますが、今日はスーパーバイク世界選手権 第１戦 オーストラリアROUNDのSBKクラス、SSPクラスの初日結果と、SSPクラスのピットストップについて、今後のタイムスケジュールについて紹介したいと思います。
WSBK 第１戦 オーストラリアROUND SSPクラスFP1結果
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WSBK 第１戦 オーストラリアROUND SSPクラスFP2結果
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WSBK 第１戦 オーストラリアROUND SBKクラスFP1結果
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WSBK 第１戦 オーストラリアROUND SBKクラスFP2結果
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大会初日のフリープラクティスは、上記の通りとなりました。
残念ながら私は、明日行われるSBKクラスの決勝レースは仕事で見ることが出来ません（泣）
ブログを更新もできるかどうか・・・
決勝レースについてですが、今シーズンからSBKクラスは3レース制が導入されたので、明日の土曜日はスーパーポールと決勝レース１が開催され、日曜日にショートスプリントレースのスーパーポール レースと決勝レース２が開催される予定です。
ショートスプリントレースのスーパーポール レースの参考になるかわかりませんが、全日本ロードレース選手権では2016年から最終戦の鈴鹿ROUNDで採用されており、中須賀 選手による過去のコメントでは「ショートスプリントはパッシングポイントやライバルの動きを見たり考えている余裕がありません。
前に出るチャンスをこじ開けて行かなければならないし、常にプッシュしなくてはならない。」とコメントしています。
タイヤをあまり気にする必要が無いので、いかに序盤からバイクを捻じ込むスペースをこじ開けて前に出ていくかがカギとなりそうです。
タイヤの心配が減るので、サイクスが首位争いしたらすごく面白いのになあ～・・・と期待しています！
また、記事冒頭で紹介した SSPクラスの決勝レースでの強制ピットストップについてですが、決勝レースの周回数は16周に短縮して行われるようです。
タイヤが10周を超えての使用が禁止となり、ライダーはピットストップをいつ行うかを自由に選択できるそうです。
確かSSPクラスってTカーが無かったと思うのですが、耐久レースの車両と構造が違うのでタイヤ交換が肝になって来ると予想されます。
ライダーの速さよりも、ピットに入るタイミングとピット作業でレースがグダグダにならない事を願うばかりです！
最後に、明日以降のスーパーバイク世界選手権 第１戦 オーストラリアROUNDのタイムスケジュールを紹介したいと思います。
WSBK 第１戦 オーストラリアROUND タイムスケジュール
2月23日（土）8:00～8:20 WorldSBK - FP3
8:35～8:55 WorldSSP - FP3
10:15～10:40 WorldSBK - スーパーポール
10:55～11:20 WorldSSP - スーパーポール
13:00～ WorldSBK - レース１
2月24日（日）
7:30～7:45 WorldSBK - WUP
7:55～8:10 WorldSSP - WUP
10:00～ WorldSBK - スーパーポール レース
11:15～ WorldSSP - 決勝レース
13:00～ WorldSBK - レース２
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