デ アゴスティーニ・ジャパンより、週刊YAMAHA YZR-M1 バレンティーノ・ロッシが2019年3月19日より創刊となります。
言わずと知れたDeAGOSTINI(デ アゴスティーニ)ですが、今回モデルとなるYZR-M1は2016年型となっており、実写から超精密3Dスキャン技術により細部まで再現されています。
また、細部には金属製のパーツが使用され、発売されるパーツを毎号組んでいくと 全長54cm×全幅18cm×全高19.6cmの1/4スケールのYZR-M1が完成します!
模型としては、かなり大きいサイズですね!ロッシファンには、たまらない事でしょう。
創刊号は特別価格で499円となっていますが、第2号以降は1,657円となっています。
そして、週刊YAMAHA YZR-M1 バレンティーノ・ロッシは全92号と発表されています・・・・
全92号・・・・計算するとYZR-M1が完成するのに必要な金額は151,286円になります。
151,286円あれば、中華製の125ccのキットバイクを買ってもおつりが来ますね・・・
週刊 YAMAHA YZR-M1 バレンティーノ・ロッシ 動画
1/4スケール YZR-M1 完成図
マガジンの方は、3つの章で構成されています。
ロッシに焦点を当てた「バレンティーノ・ロッシ 栄光の軌跡」と題し、20年間トップライダーの地位を保ち、エキサイティングなバトルを展開し、MotoGPの歴史を活気づけたロッシ勝利の歴史を振り返ります。
「YAMAHA YZR-M1 徹底解剖」では、バレンティーノ・ロッシの愛機YAMAHA YZR-M1に関する情報を掲載し、ロッシが出走した2016年の全グランプリと各サーキットの特徴を紹介しています。
「組み立てガイド STEP BY STEP」では、毎号提供されるパーツの組み立て方法を解りやすい写真を添えて丁寧に解説。
初心者にも分かりやすいステップ・バイ・ステップでYZR-M1の1/4スケールモデルを組み立てていきます。
さらに、5月6日までのWeb限定プレゼントとして、ロッシのゼッケン入りオリジナルデザインノートがプレゼント。
創刊号から15号までの購読でオリジナルモバイルバッテリーがプレゼントとなっております。
デ アゴスティーニは2007年に全89号の「週刊 ハーレーダビッドソン」、2010年に全80号の「週刊 ホンダ CB750FOUR」、2013年に全10号完結予定の「隔週刊 ハーレーダビッドソン・プレミアムコレクション」、2013年に全80号の「週刊 スズキHAYABUSAGSX1300R」が発売されました。
確かCB750FOURも隼も完成までに15万弱してた記憶があります。
熱狂的なファンにとっては、たまらない商品なのでしょうが本物のバイクが買える値段なので、高すぎる感がハンパないのは私だけでしょうか・・・?
実は記事冒頭で「151,286円あれば、中華製の125ccのキットバイクを買ってもおつりが来ますね・・・」と書きましたが、昨年か一昨年の冬ごろに デ アゴスティーニがシリーズ化してほしい商品の募集を行っていたことがあり、私は「 "週刊 キットバイクを作る"というシリーズを作ってください。
中国や東南アジアのバイクメーカーとコラボすればコスト的には十分可能だと思います。」と応募した記憶があります。
残念ながら未だに実現されていません・・・
話がそれてしまいましたが、デ アゴスティーニより発売される「週刊YAMAHA YZR-M1 バレンティーノ・ロッシ」は3月19日より発売となります。
高いと思うか、安いと思うかはアナタ次第です。
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