株式会社カワサキモータースジャパンの直属のチームである、Kawasaki Team GREENが2019シーズンの参戦体制を発表しました。
2017年からカワサキ チームグリーンからJSB1000クラスに参戦している渡辺 一馬選手が継続起用され、もう一人のライダーは昨年のJ-GP2クラス王者の岩戸 亮介選手が新たに加わることが発表されています！
個人的にTeam 高武 RSCからJ-GP2クラスへ参戦していた岩戸選手のチームグリーン入りは意外だったので、少々驚いています。
Kawasaki Team GREENへ移籍した 岩戸 亮介選手のコメント
「カワサキチームグリーンからJSB1000クラスを走るチャンスをいただき、とても光栄です。トップチームから参戦できるので自分自身のレベルをさらに上げて、ルーキーだからと思わずにトップ争いに絡んでいけるようにしたいです。
応援よろしくお願いいたします」
とのコメントです。
岩戸選手は現在21歳と非常に若いライダーですが、昨年まで所属していた松崎 克哉選手も21歳でチームグリーン入りをしています。
松崎選手はJSB1000クラスにステップする前はカワサキ系のチームで走っていたので納得できますが、ホンダ系列のTeam 高武 RSCからチームグリーンに加入するとは思いませんでした。
最近の九州の若手ライダーは何かとカワサキと縁を持ちますね・・・
カワサキが青田買いでもしているのでしょうか？（笑）
個人的な事なのですが、私の嫁の実家と岩戸選手の実家が近いので昔から親近感が強いです。
また、岩戸選手の好きな歌手はテイラー・スウィフトと公言しており、女性の趣味も非常に素晴らしいと思います！
話が変な方向へ行ってしまいましたが、やはり注目すべき点は1000ccのZX-10RRに適応できるかが鍵になるでしょう。
チームとマシンは文句無しで一流なので、岩戸選手のライダーとしてのスキルが注目されそうですが、岩戸選手には21歳の若さで大暴れしてほしいと思います！
人気ブログランキング
コメント
コメントを投稿