2019年モデルのYZF-R1・YZF-R6の公道モデル&レースベース車の予約開始!


例年と比べると時期が速いですが 2019年モデルのYZF-R1とYZF-R6について、ヤマハ発動機とプレストコーポレーションから販売価格や発売日、予約受付期間が発表されました。

公道モデルのYZF-R1/R1Mは、「YZF-R1/R1M正規取扱店」にて、2018年10月10日から12月2日の期間限定で予約販売となっており、公道モデルのYZF-R6は、「プレストオフィシャルショップ」にて、2018年12月2日までの期間限定で予約販売となっております。

購入希望者は、該当するバイク屋さんへ予約を入れておいたほうがよさそうです。

また YZF-R1・YZF-R6のレースベース車については、第1次予約受付が10月12日~10月31日、第2次予約受付が11月1日~11月30日の期間限定予約による受注生産で、予約窓口は全国の「ヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店」となっております。

販売価格に関しては、公道モデルのYZF-R1が226万8千円、YZF-R1Mが307万8千円、公道モデルのYZF-R6が156万6千円。

レースベース車のYZF-R1が210万6千円、レースベース車のYZF-R6が118万8千円となっています。

また、公道モデルのYZF-R1に関しては鈴鹿8耐4連覇を記念して特別なキャンペーンが実施され、期間中に成約した方には豪華なオプションパーツがプレゼントされます!

各モデルの予約開始時期、発売時期、カラーバリエーション、販売価格などをまとめてみたので紹介したいと思います。



2019年モデル YZF-R1


2018年モデルは1月に予約開始、6月からデリバリー開始だったのですが2019年モデルは嬉しいことに予約開始とデリバリー開始が少し早くなりました。





YZF-R1/R1Mともに、クラッチ操作なしでもシフトアップ・ダウン可能なクイック・シフト・システム(QSS)を採用。
2019年モデルのDPBMC(ブルー)は、グラフィックが変更されよりレーシーなスタイリングへ仕上がっております。
MDNM6(ダークグレー)のカラーリング変更はございません。
YZF-R1Mは、第2世代OHLINS製電子制御サスペンションが搭載され、ブレーキ・コーナリング・加速とそれぞれの状況でのセットアップが可能です。
2018年モデルを継続して輸入販売いたします。

仕様地:南アフリカ仕様
予約開始日:2018年10月10日~12月2日
取扱店:YZF-R1/R1M正規取扱店
デリバリー開始予定:YZF-R1  2019年4月~
          YZF-R1M 2019年5月~
販売価格:YZF-R1  226万8千円
     YZF-R1M  307万8千円


YZF-R1鈴鹿8耐V4達成記念 2019年モデルスペシャルオファー

YZF-R1のデビュー20周年の節目に、鈴鹿8耐4連覇を達成したことを記念し、YZF-R1/R1Mをご成約された方へ、以下のグッズがプレゼントされます。
※店頭在庫に限りがあるようなので、お早めに!




申し込み期間:2018年10月10日〜店頭在庫完売まで
キャンペーン対象:2019年モデルのYZF-R1/YZF-R1Mを成約し、車両登録した方
申し込み方法:期間中にYZF-R1/R1M取扱ショップにて、車両をご成約しショップの店頭にて申込書の必要欄へ記入

[注意事項]
キャンペーン商品に対する製品保証はありません。
エンジンカバー取り付け部位に関する不具合は、保証対象外となります。
キャンペーン商品の変更はできません。
本キャンペーンは予告なく中止、または変更される場合があるので、あらかじめご了承ください。



2019年モデル YZF-R1 レースベース車


2018年モデルのYZF-R1 レースベース車は、11月末~12月末に予約開始、発売日が4月末だったので、2019年モデルは約1ヶ月早い導入となります。
ヤマハ発動機株式会社は、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R1 レースベース車」を2019年シーズンに向け、本日より予約受付を開始し(予約期間限定)、2019年3月1日より発売します。
「YZF-R1 レースベース車」は、2019年モデルのスーパースポーツ「YZF-R1」(欧州仕様)をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデルです。2019年モデルではクラッチ操作なしでもシフトダウン可能なクイック・シフト・システム(QSS)を継続して採用しています。

仕様地:欧州仕様がベース
第1次 予約受付期間 :2018年10月12日~10月31日
第2次 予約受付期間 : 2018年11月 1日~11月30日 
取扱店:ヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店
車両・キットパーツ納期:第1次予約分 2019年 3月 1日より順次
                      第2次予約分 2019年 4月上旬より順次
販売価格:210万6千円



2019年モデル YZF-R6


2019年モデルのYZF-R6はオーストラリア仕様のホワイトは2月からデリバリー開始ですが、南アフリカ仕様のブルーとダークグレーは5月からデリバリー開始となり、ホワイトだけ3ヶ月早く導入される予定です。


YZF-R6は、2017年のモデルチェンジ以降、高い走行性能と独自のデザインで人気のモデル。2019年モデルは、ブルーのグラフィックが変更されました。
本製品は「プレストオフィシャルショップ」にて、2018年12月2日までの期間限定で予約販売します。BWP1(ホワイト)は輸入台数に限りがあるため、ご注文数が輸入台数を上回る場合には抽選となります。ダークグレーのカラーリング変更はございません。BWP1(ホワイト)は2018年モデルを継続販売となります。

仕様地:南アフリカ仕様・オーストラリア仕様(ホワイト)
予約開始日:2018年10月10日~12月2日まで
取扱店:プレストオフィシャルショップ
デリバリー開始予定:ブルー・ダークグレー 2019年5月~
          ホワイト       2019年2月~
販売価格:155万6千円

※ホワイトは2018年モデルのオーストラリア仕様の販売となり、注文数が輸入台数を上回る場合は抽選となります。



2019年モデル YZF-R6 レースベース車



2018年モデルのYZF-R6 レースベース車は、11月末~12月末に予約開始、発売日が3月末だったので、2019年モデルは約1ヶ月早い導入となります。


ヤマハ発動機株式会社は、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R6 レースベース車」を2019年シーズンに向け、本日より予約受付を開始し(予約期間限定)、2019年3月1日より発売します。「YZF-R6 レースベース車」は、2019年モデルのスーパースポーツ「YZF-R6」(欧州仕様)をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデルです。トラクション・コントロール・システム(TCS)やクイック・シフト・システム(QSS)などの電子デバイスに加え、上位モデル「YZF-R1 レースベース車」と同型のフロントサスペンション、フロントブレーキなどを採用しています。

仕様地:欧州仕様がベース
第1次 予約受付期間 :2018年10月12日~10月31日
第2次 予約受付期間 : 2018年11月 1日~11月30日 
取扱店:ヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店
車両・キットパーツ納期:第1次予約分 2019年 3月 1日より順次
                      第2次予約分 2019年 4月上旬より順次
販売価格:118万8千円



人気ブログランキング

コメント