6月8日~10日の日程で、WSBK 第7戦 チェコROUNDがブルノサーキットで開催されました。
6月9日にSBKクラスのレース1が開催され、ジョナサン・レイが勝利し、1999年にカール・フォガティが樹立した通算59勝の記録を抜き、前人未到のSBKクラス通算60勝を挙げました。
開催最終日となる6月10日はSSPクラスの決勝とSBKクラスのレース2が開催されました。
今回もタイトルの画像でネタバレしていますが、各クラスのリザルトをレース動画を交え紹介していこうと思います。
WSBK 第7戦 チェコROUND SSPクラス 決勝レース フル動画
レース動画はココをクリック
(ロシアの動画共有サイトに飛びます。)
SSPクラスの決勝レースは、最終ラップまで繰り広げられたクルーセルとコルセテの熱いドッグファイトは手に汗握りました!
やはり、クルーセルはバイクが良ければ強いですね!
今回クルーセルが1位となったことで、ポイントランキングもコルセテの122ptに次いで、クルーセルが120ptとなり年間タイトルの行方が解らなくなってきましたね!
やはり、クルーセルはバイクが良ければ強いですね!
今回クルーセルが1位となったことで、ポイントランキングもコルセテの122ptに次いで、クルーセルが120ptとなり年間タイトルの行方が解らなくなってきましたね!
WSBK 第7戦 チェコROUND SSPクラス 決勝レース リザルト
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WSBK 第7戦 チェコROUND終了時の SSPクラス ポイントランキング
※画像クリックで拡大します。
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WSBK 第7戦 チェコROUND終了時の SSPクラス ポイントランキング
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WSBK 第7戦 チェコROUND SBKクラス レース2 フル動画
(ロシアの動画共有サイトに飛びます。)
SBKクラスのレース2は、カワサキワークスのジョナサン・レイに続き、トム・サイクスも転倒してしまいました。
レースはYAMAHAのロウズとファン・デル・マークが1-2体制で先行し、アレックス・ロウズがWSBKで初勝利を収め、ヤマハに今季3勝目をもたらしました。
ジョナサン・レイの転倒 |
トム・サイクスの転倒 |
レースはYAMAHAのロウズとファン・デル・マークが1-2体制で先行し、アレックス・ロウズがWSBKで初勝利を収め、ヤマハに今季3勝目をもたらしました。
WSBK 第7戦 チェコROUND SBKクラス レース2 リザルト
※画像クリックで拡大します。
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次回のWSBKは6月22日~24日の日程で開催される 第8戦 アメリカROUNDでSBKクラスのみ開催です。
舞台となるラグナ・セカは個人的に大好きなサーキットなのですが、決勝レースが朝6時からという事で、レース2は特にライブで視聴するのが難しい時間帯ですね・・・
出勤時間を気にしながら観戦することになりそうです。(汗
舞台となるラグナ・セカは個人的に大好きなサーキットなのですが、決勝レースが朝6時からという事で、レース2は特にライブで視聴するのが難しい時間帯ですね・・・
出勤時間を気にしながら観戦することになりそうです。(汗
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