非常に悲しいニュースです。
WSSPの絶対王者 ケナン・ソフォーグルが今週の金曜日である、5月11日~5月13日に行われるWSBK 第5戦 イタリアROUNDを最後に引退すると、ソフォーグル選手の所属するPuccetti Racing Teamから発表がありました。
ソフォーグル選手は、富沢祥也の後任としてmoto2クラスをTechnomag-CIPから走り、WSSPでは5度チャンピオンを獲得しています。
昨年行われた第11戦 フランスROUNDでの転倒で、ソフォーグル選手は股関節を骨折し、その影響で今シーズンも欠場が目立ちました。
詳しい詳細は後日、別記事で紹介しようと思います。
Puccetti Racing TeamのTwitter
WSBKのTwitter
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ジョナサン・レイの活躍で薄れぎみですが、ソフォーグル選手もカワサキで2年連続チャンピオンを獲得し、近年のカワサキの活躍を印象付けましたね。
返信削除怪我の影響で引退せざるを得ないのは寂しい幕引きですね・・
コメントありがとうございます。
削除カワサキにソフォーグルの栄光を称えて、プセッティレーシングのカラーのNinjya250とか出して欲しいです。