マルケスまた やらかす!ロッシは激おこ!!大波乱のアルゼンチンGP!※レース動画アリ!



4月6日~8日の日程でMotoGP 第2戦 アルゼンチンGPが開催されました。

コアなレースファンの皆様なら既にご存知でしょうが、和解しかけていたマルケスとロッシに新たな問題が勃発しました!

今回の事件で2人の仲は修復不可能になるでしょう!?

とりあえず、大波乱だったアルゼンチンGPの決勝レースをmoto3クラスとmoto2クラスはダイジェスト動画(長め)で、MotoGPクラスはフル動画で、また各クラスのリザルトと第2戦を終わってのポイントランキングを振り返ってみたいと思います。

最後に珍しく私が今回の事件について、思う事を書きました。
異論は認めますので、気軽にコメントしていただけると幸いです。


moto3クラス 第2戦 アルゼンチンGP 決勝動画(ダイジェスト版 17分)



moto3クラスの決勝はウェットコンディションの中行われ、開幕戦カタールGPで14位だった2番グリッドのマルコ・ベツェッキがスタートからレースの主導権を握り、24戦目で初優勝を遂げました。



マルコ・ベツェッキは、KTMに昨年の第6戦イタリアGP以来となる、14戦ぶりの優勝をもたらし総合3位に浮上しました。

日本人ライダーの結果ですが、13番グリッドの佐々木 歩夢選手が16位、24番グリッドの鳥羽 海渡選手は19位、17番グリッドの真崎 一輝選手は20位、19番グリッドの鈴木 竜生選手は、1ラップ目に今季2度目の転倒を喫し 21位でレースを終えました。

moto3クラス 第2戦 アルゼンチンGP 決勝リザルト
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moto3クラスのポイントランキングは以下の通りです。
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moto2クラス 第2戦 アルゼンチンGP 決勝動画(ダイジェスト版 21分)



moto2クラスの決勝はドライコンディションの中行われ、開幕戦カタールGPで4位だったマティア・パシーニが優勝争いに競り勝ち、昨年の第6戦イタリアGP以来となる、moto2クラスで4勝目、キャリア通算12勝目を挙げました。



moto2クラスへ参戦する日本人ライダーの長島 哲太選手ですが、23番グリッドからスタートし17位でレースを終えています。

moto2クラス 第2戦 アルゼンチンGP 決勝リザルト
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moto2クラスのポイントランキングは以下の通りです。
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MotoGPクラス 第2戦 アルゼンチンGP 決勝動画(57分)



MotoGPクラスの第2戦アルゼンチンGPの決勝レースは、開幕戦カタールGPで4位を獲得した10番グリッドスタートのカル・クラッチローが通算3勝目を挙げ勝利し、キャリアで初めてポイントリーダーに飛び出しました。
また、今回のクラッチローの勝利は、ホンダのチャンピオンシップ通算750勝目となりました。



レースは、moto2決勝戦の後に降った小雨により、ジャック・ミラー以外の全選手がレインタイヤを選択していたのですが直前になってスリックに履き替えた為、スタートが15分遅延となり、周回数は25周から24周に変更され、ジャック・ミラー選手以外の全ての選手が3列後退してグリッド位置につき、まるでミラーだけハンデを貰っている様な前代未聞のスタートになりました・・・



レースは3番グリッドのヨハン・ザルコが、0.251秒差の2位に入り、5番グリッドのアレックス・リンスは、2.501秒差の3位に入り、最高峰クラス15戦目で初表彰台を獲得しました。
ポールポジションからスタートしたジャック・ミラーは、終盤まで優勝争いを展開し、4.390秒差の4位でレースを終えました。

MotoGPクラスへ参戦している日本人ライダーの中上 貴晶選手は、最後尾24番グリッドからスタートし、32.452秒差の13位でレースを終え、デビューから2戦目でポイントを獲得しました。


さて、第2戦 アルゼンチンGPで起きたマルケスとロッシの事件ですが、ざっくりまとめてみようと思います。

マルケスのバイクがスタート直前にエンジンが停止します。
再度始動させて、逆走してグリッドポジションに戻り、2ラップ目にジャック・ミラーを抜いてトップに浮上。
レースディレクションは、ピットレーンからのスタートを行わなかったことに対して、ライドスルーのペナルティを課すことを決断します。
マルケスは、20番手まで後退し、7ラップ目をトップから21秒差で通過し、ポジションの挽回を始めた9ラップ目に18番手を走行していたアレイシ・エスパルガロを抜こうとした際に接触!
よって、レースディレクションは、ポジションを1つ落とすペナルティをマルケスに指示します。

マルケスは、ペナルティに従った後、怒涛の追い上げでファステストラップを連発して順位を上げるますが、20ラップ目に6番手を走行していたバレンティーノ・ロッシを抜こうとした際に接触し、ロッシは転倒!



マルケスは、最終ラップにマーベリック・ビニャーレスを抜いて、優勝者から13秒差の5番手でフィニッシュするも、レースディレクションはロッシを抜いた走行に対して、30秒のペナルティを課すことを決定し、結果18位でレースを終えました。








MotoGPクラス 第2戦 アルゼンチンGP 決勝リザルト
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MotoGPクラスのポイントランキングは以下の通りです。
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各選手からレース後にコメントが入っていますので紹介したいと思います。



マルク・マルケスのコメント
「グリッド上で電子系のミスでバイクが止まってしまいました。
手を挙げ、誰も来なかったけど、なんとか再始動することができました。
その後問題が起きました。
オフィシャルにトラックの外に出るべきか聞いたら、掴まれていた腕が離れ、親指を挙げたのを確認したので、自分のグリッドに戻りました。
その後に、ペナルティを課せられました。
何も解りませんでした。
ピットレーンからスタートしていたら、タイムロスは少なかったでしょう。

前を走るライダーたちを抜いて行って、僕は挽回しました。
アレイシに謝りました。僕のミスです。
彼は4秒以上も速く走っていて、抜く瞬間を間違えました。
彼に何もなかったのは幸運でした。
そして、ペナルティを受けました。
そこから更に挽回してバレンティーノを抜くときに、ウェットパッチに乗ってしまったからフロントが閉じてしまい、ぶつかってしまいました。
彼は芝生に乗ってしまい転んでしまいました。
レースが終わり、もう一度謝るためにボックスへ行きましたが、謝罪を受け入れてもらえませんでした。
今週末は窮境でいっぱいでした。

心配ごとはゼロです。
不本意なミスを犯してしまいました。
ザルコとペドロサ、ペトルッチとアレイシのように、あのようなトラックではウェットパッチがありました。
グリッドから僕を出さなかったので、レースディレクションを訪ねました。
オフィシャルに質問して、彼が何をすべきか解らなかったことが理解できません。

レース中は100%でプッシュしました。
グリッド上のミスから始まり、デリケートなトラックで巻き返しを図りました。
強調しますが、バレンティーノに対してよりアレイシへの接触の方がミスでした。
意図的なことはなく、誰にもぶつけるつもりはありません。
バレンティーノの発言に関して、何も言うことはありません。
彼も25歳のときがあったことを思い出してもらいたいです。
※翻訳ミスでした↑

彼のMotoGP生活25年でも、何があったか思い出してもらいたいです。





バレンティーノ・ロッシのコメント
マルケスと一緒にトラックにいることが怖いですね。
サインボードを見たとき、僕に向かって来ることが解っていたので恐怖を感じました。
彼は僕に対して他者のように対応しません。
最悪の扱いで、非常に危険な状況です。
レースディレクション、もしくは誰かが何らかの対応をしなければいけません。
彼とのバトルは楽しくないし、フェアプレイではないです。

マルケスはライバルに対して敬意がありません。
1つ1つのアクションは起こり得ることだけど、全てのアクションを見てみれば、彼の走りが見えて来ます。
カタールの1コーナーではザルコに接触、今週末は金曜にビニャーレス、土曜に僕。
今日はアレイシ、ラバト、僕、そして、ビニャーレス。
レースだけで4人のライダーに接触しています。

全員に対して同じ規則でなければいけません。
レースディレクションに対して、守られている感じがないことを伝えました。
他のライダーたちが襲わないようにするために何らかの手段を見つけなければいけませんね。
もし、スタート前に何かが起こったら、ピットレーンに行かなければいけません。
規則でハッキリしています!規則を守らなければ、非常に危険なスポーツになってしまいます。

僕に向かって来たのは彼で、ここ数戦は全てそうです。
彼の顔を見たくありません。
僕から離れて欲しいです。
テレビカメラの前で謝りに来ましたが、それは正直ではないです。
彼のスタッフとホンダの人たちが一緒に来たのは、僕からすれば冗談だ!
アイツは1人で来る勇気がない!

もし、このような走り方を始めれば、全員が同じように走るでしょう。
非常に悪い状況です。
アイツは僕たちのスポーツを破壊しました。






カル・クラッチローのコメント
とても遅い走りでしたが勝ちました。
優勝できることは解っていました。
奇妙なレースとなりましたが、僕としては普通のレースでした。
最初から良い感じがあり、リスクを犯したくありませんでした。
シンプルに自分の持ち札で走りました。
チームとホンダの勝利が嬉しいです。
ホンダはマルクとダニがいるけど、僕たちも傍にいて、それが役に立ちます。
ポイントリーダーに立つことができるなんて思いませんでした。
テキサスでは素晴らしいリザルトで終われるように頑張ります。
全てのレースに勝つ必要はありません。」





ヨハン・ザルコのコメント
「非常に難しいレースでした。
タイヤ選択を強いられた後で、レースを遅らせたことは全ライダーにとって非常に良かった事だと思います。
スタートからベストラインのオプションがありませんでしたが、ダニの後ろで詰まってしまったので、駆け引きしてオーバーテイクにトライしてみました。
トラックコンディションが理由で、少しワイドになってしまいましたが、あれが彼を抜く手段でした。
転んだことは申し訳ないと思っています。
全体的には難しいレースで、何度も転びそうになりました。
最初から最後まで全力を尽くしました。
カルとのファイトでは、ミスを犯したくなかったので、彼には今日の優勝が相応しいです。
2位を獲得できたことが嬉しいです。」




アレックス・リンスのコメント
「最高に嬉しいです。
スタートの遅れなど、全てのことが起こった後でアンビリーバブルな表彰台です。
非常にハードなレースでした。
少し神経質で、ミラーの後ろを走っているとき僕を邪魔しているように思えました。
トップに立ったときに大きなミスを犯してしまい、最終ラップに転びそうになりましたが、僕は表彰台を獲得しました。
この冬は懸命にテストをしました。
僕たちには表彰台が相応しいと思います。
他のレースと比較すると、終盤は落ち着いて走れました。
成熟した走りで、僕は成長しています。
僕を最初から支えてくれた両親と友人たちに、この表彰台を捧げたい。」




ジャック・ミラーのコメント
「レースをリードしていた後で表彰台争いができなかったから、少し残念だと認めなければいけません。
ミスを犯してしまい、その代償は大きかったけど、正直、今週末がとても嬉しいです。
チームと一緒に信じられない仕事をしました。
レースディレクションの決定?大きなストレスがかかっているところで、困難な決断を下さなければいけなかったと思います。」





アンドレア・ドヴィジオーゾのコメント
「僕たちにとって本当に困難な週末となってしまいましたが、最終的に表彰台争いをするための十分なスピードがなかったグランプリで数ポイントを持ち帰ることができます。
レースのマネージメントは良かったのですが、あるコンディション、あるトラックでは十分な速さがないので、まだまだ改善が必要です。
ドライコンディションで十分に走れなかったので、レースを準備する上で助けになりませんでしたが、他の視点からみればチャンピオンシップを争う3人が、それぞれの理由で0ポイントだったことは幸運ですね。
穏やかな家に帰るけど、バイクの幾つかの分野において多くの仕事が控えていることがハッキリしました。」




マーベリック・ビニャーレスのコメント
「今日のレースは沢山のことを学びました。
これからはさらに改善するだけです。
雨でもドライでも改善できるところが沢山見えたので、とても嬉しいです。
とてもポジティブです。
しかし、結果は嬉しくありません。
僕は勝利に向けて挑戦したいです。
終盤にはトップを走れるペースがあり、今後に使えそうなことが沢山見つかったので、これから大きく良くなって行くことは間違いないでしょう。
特に雨では、別の方向に焦点を当てる必要があります。
タイヤに関しては大丈夫です。
より積極的にトライして行かなければいけません。」






ティト・ラバトのコメント
「グレートな週末となりました。
ドゥカティとチームの仕事に大満足しています。
僕たちは素晴らしい仕事をやり遂げました。
金曜のドライで3番手、公式予選で4番手、そして困難なトラックコンディションとなった決勝レースでベストリザルトを獲得しました。
こんな形でフィニッシュできたことは最高です。
それに、グループ内で走れたことで沢山のことを学びました。
これまでと同じように作業を続け、さらに上位を目指します。
まずは次のテキサスです!」

とのコメントです。


さて、ここからは私の意見ですが、ざっくり言うと
「マルケスが悪い!!!」
レース的にペナルティが与えられた訳ですし、4人に接触するマルケスの無理なアプローチは問題だったと思います。

それに、スタート前にエンジンが止まって、勝手に押しがけをしてますよね?
"オフィシャルが戻ってイイって言った"みたいな事も言ってますが、普通レース前にエンジンが止まったら、静止して手を挙げるのが当たり前だと思うのですが・・・

それに、私が一番気に食わないのは、「自分は必死にプッシュして巻き返そうとした。接触はワザとじゃない!」と自分の非を認めていないところがスポーツマンシップに欠けますね。

「僕はアグレッシブな人間なんだ」という言葉で正当化しようとしているようにも伺えますし、自分だけ良ければいいという感じに思えてしまいます。

まぁレースなので、自分の結果さえ良ければいい世界なのですが、実際ルールに則った上で、ペナルティを与えられているわけで、素直に認め態度を改めるべきです。

紳士度に欠けます。

マルケスのコメントの最後に彼のMotoGP生活25年でも、何があったか思い出してもらいたいです。とコメントしています。
「アンタも昔 色々あったし 許してくれ」とか「貴方も若い頃はジベルナウやストーナーにアタックしてたでしょ?」と言いたいのでしょうか?
私がロッシなら、殴りに行ってますね。
ビアッジさんなら、確実に助走付けて殴っているでしょう!
このコメントは火に油です。

マルケスって、レース中に火が付くとスグに周りの事が見えなくなり、こういった無理な追い抜きをしてしまいます。
速いのは認めます。
しかし、これが世界最高峰のMotoGPチャンピオンの走りでしょうか?
1レースで3回もレースディレクションを受けるなんて、アホなんじゃないでしょうか?
自制心に欠け、走りが幼いです。

あと、ずぅ~っと前から思っていたのですが、ジョナサン・レイや黄金期のロッシのパッシングを見てて「上手い!」と声に出る事があるのですが、私はマルケスの追い抜きは"上手さに欠ける"と思っています。

レース終了後にマルケスに更にペナルティが課せられるかは今のところ不明ですが、今回ばかりはマルケスは悪いと思います。
異論は認めます!!

4月15日追記:MotoGP 第2戦アルゼンチンGP マルケスのペナルティについて各方面からのコメント という記事を更新しました。





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コメント

  1. マルケス件、RiderNewsさんの私見に賛同です。
    自分はそれよりも決勝後のプレカンファレンスでクラッチローが会見を始める前にマスコミに、今日の主役は表彰台に上った選手であり、マルケスとロッシのいざこざを質問しようものなら今後一切そのマスコミは受け付けない!みたいなこと言ってて、もうカルのアニキカッコよすぎる!

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    1. コメントありがとうございます!
      クラッチローは大人ですね。
      彼は変なコメントをする事で有名ですが、場の空気をしっかり読んでコメントできる素晴らしい人間性の持ち主だと思います!
      この件で、折角のクラッチローの勝利と、ホンダ通算750勝目という素晴らしい功績の影が薄れたことを残念に思います。

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  2. こんにちは。主さんの意見に同意です。カピロッシが安全委員なのだからコメントをききたいですね。

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    1. コメントありがとうございます。
      恐らく、アメリカGPのセーフティー委員会は相当揉めると思います。
      カピロッシからも、いずれコメントは出るでしょう!
      観る側の私たちとしては、今は待つしかありませんね。

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  3. 今回のマルケスのレース姿勢、その後の対応には異論を挟む余地はありませんね。
    フォータイムスのチャンピオンライダーとしてあまりにも思慮に欠けた走りであり悪いコトは悪い。それを咎められない周り(ホンダ)も悪い。
    個人的には元HRCの中本さんがまだ続けていたらばマルケスをがつんと叱ってくれたのでは無いかと思っています。
    安全委員会の姿勢はまた別の話でそれぞれ別にして考えなくてはいけないことですね。

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    返信
    1. コメントありがとうございます。
      ごもっともです!
      中本さんがいたら、確かにしっかり怒ってくれそうですね!!
      中本さんがいればなぁ・・・・

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  4. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  5. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  6. GP500時代からのロッシファンです。マルクも嫌いではありません。
    まぁさすがに今回の件に関しては、マルケスが一方的に悪いですねぇ(´ω`;)

    ただ、レース直後にロッシ陣営に謝りに行ったのがせめてもの救いでしょう。 ロッシが会わなかった。と言う情報も色々ありますが、日テレG+で生中継を観ていた限りでは、モビスターヤマハのスタッフの方が激昂していたようでしたね。

    ロッシが「マルクは意図的にぶつけた」と言う発言もありましたが、裏を返せば「マルク程の技術があればあれだけ多数のミスをするはずがない」と、ロッシ自身がマルクの技術を認めている事になるのでしょうね(´ω`;)

    今回の件に関しては、4度もワールドチャンプになったライダーのする事か?と非難されても仕方ないでしょう。

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    1. コメントありがとうございます!
      ロッシの心の友のウーチョさんが無茶苦茶怒っていましたね(笑)
      GP500時代はビアッジと殴り合ったりもしたロッシですが、NHK BSが放送していた500の時代から、坂田さんが「ロッシは頭が良い」と褒めていました。
      4st 990ccになった2002年の終盤戦のどこだったか忘れましたが、イエローフラッグ中に他車を追い越してしまい、トップ走行中のロッシにタイム加算ペナルティが課せられたことがあります。
      すごく微妙なタイミングでイエローフラッグが掲示されたのですが、ロッシはペナルティをサインボードで確認した数週後に状況を把握しました。
      リアルタイムでそれを見ていて、「本当にロッシはレースの空気が読めて頭がいいんだなぁ」と思いました。
      今回の件が、今後どういった形で影響してくるかは解りませんが、フェアプレーで戦って欲しいです。

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