以前、コチラの記事で取り上げた2018年モデルのYZF-R1(R1M)とYZF-R6ですが、プレストコーポレーションによると、保安基準の適合性や技術面を確認と取扱いの可否や仕向け地選定等が決定し、発売時期・価格・仕様地が発表されました。
YZF-R1(R1M)とYZF-R6と言えば、近年先行予約で完売という状況が続いている人気モデルとなっております。
YZF-R6は、フルモデルチェンジした2017年は先行予約でブルーとホワイトに入荷台数以上の注文が入り即完売しました。
発売日の6月にはダークグレーが若干数入荷予定の在庫があるのみで、ダークグレーも発売開始から即完売となり、R6が欲しいけど買えなかったユーザーが多く見られました。
恐らく、2018年度モデルのR1(R1M)とR6も激しい争奪戦が繰り広げられると思いますので、欲しい方はバイク屋さんへ行って予約しておきましょう!
YZF-R1(R1M) 2018年モデル詳細
プレストコーポレーションより引用
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YZF-R1/R1Mともに、2018年モデルではクラッチ操作なしでもシフトダウン可能なクイック・シフト・システム(QSS)を新たに採用。
ダウンシフト対応に合わせてECUのマッピングも改良され、リフトコントロールの制御がより洗練されたものになりました。
YZF-R1Mは、ÖHLINS製電子制御サスペンションがアップデートされ、ブレーキ、コーナリング、加速とそれぞれの状況でのセットアップが可能となりました。
YZF-R1/R1Mともに、6月以降のデリバリー予定となります。
YZF-R6 2018年モデル詳細
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YZF-R6は、2017年に9年ぶりにモデルチェンジされ、高い走行性能と端正なデザインで人気のモデル。
2018年モデルとして、新色マットグレーを追加した計4色のカラーリングの輸入を決定!あなたのバイクライフを彩ります。
ブルーとブラックが4月上旬以降・ホワイトとマットグレーが5月下旬以降のデリバリー予定となります。
2018年モデルのYZF-R1(R1M)とYZF-R6の細かい詳細ですが、ミラノショーでの発表時に「2018年モデルのYZF-R1とYZF-R6まとめ 新たな正規取扱店YAMAHA ADVANCE DEALERとは!?」 という記事で紹介していますので是非ご覧ください。
個人的に2018年モデルのYZF-R1Mのカラーリングが物凄く気に入りました!
BMW S1000RRっぽさがありますが、上品でカッコイイ色遣いだと思います。
また、R6に関しては前年と同じ3色展開かと思いきや、4色用意るとは思いませんでした!
入荷の台数が増えるのでしょうか?
購入予定の方は、南アフリカ仕様とオーストラリア仕様で発売時期が違うので注意です!
人気のモデルですので輸入台数が増えるとありがたいですね!
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