2018年モデル ZX-10RRレースベース車 受付開始!!



今週行われるMotogpや現在開催中の東京モーターショーの話題で隠れてしまっていますが、2018年モデル ZX-10RRのレースベース車の受注が11月1日より始まります。受注生産なので、欲しい方は早目の注文をしておいた方が無難です!

レースベース車なので当然ですが、公道や一般の交通に供する場所での走行は一切できません。

また、ナンバーを取得するために必要な書類も発行されませんので、サーキット専用の車両となります。

更に、レースベース車のZX-10RRは保証(クレーム)の対象外商品で、車両のベースはオーストラリア仕様となりますので、ABSも装着されています。

そして2018年モデルもスクリーンに「冬」の文字が入ります。

何故ココにこだわる・・・カワサキさん・・・


スペックですが、2017年式 ZX-10RRと特に違いは無さそうです。

主な特長は以下の通りです。
・マルケジーニ社製専用アルミ鍛造ホイールの装備
・高性能タイヤ、ピレリ社製ディアブロ・スーパーコルサSPの採用
・クラッチ操作なしでシフトアップ、シフトダウンが可能なカワサキクイックシフターを採用
・タペットにDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)コーティングの採用
・シングルシート化に伴う約1kgの軽量化
・IMU搭載により優れたマシンコントロールが可能
・SHOWAと共同開発のバランスフリーフロントフォークを装備
・フロントにブレンボ製ブレーキシステムを搭載
・パルサーカバー、イグニッションキーに「RR」のロゴを採用
・別途キットパーツとして専用のハイリフトカムシャフトを発売しています。



ZX-10RRは、カワサキのテストコースであるオートポリスでテストライダーのラップタイムはスタンダードモデル比で1〜2秒短縮されたというデータがあります。

スタンダートモデルから乗り換えるだけで1〜2秒短縮はデカすぎる!!
10RRじゃないと勝負になりませんね・・・

2018年モデルのZX-10RR スペックは以下の通りです。

 車名(通称名) Ninja ZX-10RR

全長×全幅×全高 2,090mm×740mm×1,145mm
軸間距離 1,440mm
最低地上高 145mm
シート高 835mm
キャスター/トレール 25.0°/107mm
エンジン種類/弁方式 水冷4ストローク4気筒/DOHC4バルブ
総排気量 998cm³
内径×行程/圧縮比 76.0mm×55.0mm/13.0:1
最高出力 NA
最大トルク NA
始動方式 セルフスターター
点火方式 バッテリ&コイル(トランジスタ点火)
潤滑方式 ウエットサンプ
エンジンオイル容量 3.7L
燃料供給方式 フューエルインジェクション
トランスミッション形式 常噛6段リターン
クラッチ形式 湿式多板

ギヤ・レシオ
1速 2.600(39/15)
2速 2.214(31/14)
3速 1.944(35/18)
4速 1.722(31/18)
5速 1.550(31/20)
6速 1.391(32/23)

一次減速比/二次減速比 1.681(79/47)/2.294(39/17)
フレーム形式 ダイヤモンド

懸架方式
テレスコピック(倒立・インナーチューブ径43mm)
スイングアーム(ホリゾンタルバックリンク)

ホイールトラベル
120mm
114mm


タイヤサイズ
120/70ZR17M/C (58W)
190/55ZR17M/C (75W)

ホイールサイズ
17M/C×MT3.50
17M/C×MT6.00


ブレーキ形式
デュアルディスク330mm(外径)
シングルディスク220mm(外径)

ステアリングアングル (左/右) 27°/27°
車両重量 206Kg
燃料タンク容量 17L
乗車定員 1名
カラー フラットエボニー


メーカー希望小売価格 2,106,000円
(本体価格1,950,000円、消費税156,000円)
※付属品としてレースパーツ(ECU・ハーネス)は含まれません。

注文期間
第一次 2017年11月1日(水)~2017年11月20日(月)

第二次 2017年12月1日(金)~2017年12月20日(水)


あらためて思うのですが、1000ccと言えどレースベース車も200万円を超える時代なんだなぁ~とバイクの高さを実感させられます。
2004年モデルのCBR1000RR(SC57)のレースベース車が100万円でしたので、13年で倍の価格ですね・・・

あの頃と違って電子制御満載なので値上がりは仕方ないのですが、不景気なのにどんどん上がるバイクの価格・・・
モータースポーツの未来に光が見えないような気がします。

余談ですが、書類の無いオンロードモデルのレースベース車でも日本でナンバーが取れる裏技を聞いたことがあります。
実際にナンバーを取ったことが無いので、今もこの方法で取れるのか解りませんが、「要するに個人で逆輸入する」ことらしいです。
過去に教わった方法は、バイクのフレームを機内手荷物で持ち込み飛行機でタイに行く(タイだったっけ?タイだったと思う!)それから現地で車両の登録をして、日本へ戻って逆輸入の手続きをする。

みたいな感じだったと思います。
何年も前に聞いた 忘れかけている不確かな情報なので、気になる方は自己責任で詳しく調べてみてください。

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