今飛び込んできたニュースです。
WSBKのHPトップにも記事が載っています。
当初ニッキーは友人たちと自転車で走行中と流れましたが、単独走行らしいです。
追記：5月18日7：00
SBK公式サイトによりますと、ヘイデンは現在、チェゼーナのブファリーニ病院に搬送され
彼の状態は公式に発表されていませんが、依然重篤な状態です。
広範囲にわたる脳浮腫、片足の複雑骨折からの大量出血。脊髄の損傷はないものの、背中にも複数の骨折を負っています。
現在、頭蓋および胸部に負った多発性外傷により、現在は手術できない状態だそうです。
彼の事故を知るまでニッキーの弟のロジャー・リー・ヘイデンはヨシムラスズキとピッツバーグでテストをしていました。
事故の一報が入り、一番上の兄トミー・ヘイデンと母ローズはイタリアへ直行しました。
ヘイデンの恋人マリンはニッキーと一緒に病院へいるそうです。
追記：5月18日15：42
ニッキー・ヘイデン選手の容態は脚部の複雑骨折（一部開放状態）胸部の骨折を伴う外傷及び臓器の損傷、頭部外傷による頭蓋内浮腫が認められる模様。
現在も意識不明との事で、頭蓋および胸部に負った多発性外傷により、手術できない状態が続いている模様です。
追記：5月18日22：46
元チームメイトでもあり、タイトル争いをした仲のバレンティーノ・ロッシがニッキーヘイデンに向けてInstagramでメッセージを送りました。
以下翻訳文（Motogp公式ページより）
「ニッキーは、パドックでのベストフレンドの１人だった。初めてヨーロッパにデビューするヤングライダーとして、デビューシーズンとなった２００３年に僕たちはチームメイトだった。あのシーズン、僕はタイトルを獲得し、彼はフィリップアイランドで初表彰台を獲得した。それから数年後、僕たちはバレンシアでのラストレースまでタイトルを争った。僕にとっては不運だった。僕を破り、彼はチャンピオンに輝いた。レース後、僕たちはお互いの健闘を称えて握手を交わし、抱擁した。」
「数年後、僕たちは困難な時期だったドゥカティで再びチームメイトとなり、総合５位を追求するために懸命に闘った。彼は頻繁に僕のモーターランチに来てくれ、彼の走りを見るのはいつもスペクタクロだった。彼らはフラットトラックで世界最速ライダーの１人で、アスファルトに転向する前には、ペオリアＴＴのような全米最大のフラットトラックレースで勝利を挙げたから、お互いにバトルをしながら、彼のライディングのシークレットを盗もうとしていた。」
「一番の思い出は、２０１５年のバレンシア。不運なレースとなってしまった後、名誉のラップのときに、僕と握手を交わすために近づいて来てくれたこと。彼にとってはＭｏｔｏＧＰ™に別れを告げるときで、僕はチャンピオンシップを失ったときだった。ヘルメットの中から彼のサポートが見えた。あの日にとって、数少ないポジティブな思い出の１つだった。フォルツァ・ニッキー、僕たちは君と一緒にいる。」
追記：5月19日 00：47 ホンダが公式にヘイデン選手の容態を発表しました。
追記：5月22日 11：43
設備の整ったチェゼーナにあるブファリニ病院で日曜日に集中治療を受けるも、 脳に深刻なダメージを負っており、依然「非常に厳しい状態」との事。
追記：5月22日（月）午後5時35分（イタリア時間）、ニッキー・ヘイデンの訃報が伝えられました。
Motopgから移籍し、ダブルタイトルをニッキーなら取れるんじゃないか！？
新型になったSC77で大活躍してくれるんじゃないか！？
今年はマシンの仕上がりがイマイチですが、今年のどこかで調子を上げてきて、来年はきっとダートトラックで鍛え上げたライディングで沸かせてくれるんじゃないか！？
と応援していたのに・・・・
今のところ情報が少ないので詳しい状況は解りませんが、回復を祈るばかりです！！
ニッキー頑張れ！！
WSBKのHPトップにも記事が載っています。
今年、RED BULL HONDA WORLD SUPERBIKE チームからCBR1000RRを走らせる、アメリカのスーパーライダー ニッキーヘイデンがイタリアのリミニ沿岸を自転車トレーニングの最中に自動車と正面衝突する事故に会いました。頭部及び、腹部に多発性外傷を負い、医師が現場で緊急治療をを行い、地元の病院に搬送され、緊急手術を行ったそうですが、容態は深刻な状態だそうです。
追記：5月18日 00：49 頭と胸に深刻なダメージとの事です。
追記：５月１８日 01：13 緊急搬送先の病院から、高度医療設備のある病院へ搬送されたそうです。
※この記事を書いた時間が事故発生から間もないため海外のニュースサイトやSNSで情報を集めていますが、現在情報が錯綜しております。
追記：5月22日（月）午後5時35分（イタリア時間）、ニッキー・ヘイデンの訃報が伝えられました。
ヘイデンへの思い出と追悼記事を掲載しました。
追記：5月18日7：00追記：5月22日（月）午後5時35分（イタリア時間）、ニッキー・ヘイデンの訃報が伝えられました。
ヘイデンへの思い出と追悼記事を掲載しました。
当初ニッキーは友人たちと自転車で走行中と流れましたが、単独走行らしいです。
追記：5月18日7：00
SBK公式サイトによりますと、ヘイデンは現在、チェゼーナのブファリーニ病院に搬送され
彼の状態は公式に発表されていませんが、依然重篤な状態です。
広範囲にわたる脳浮腫、片足の複雑骨折からの大量出血。脊髄の損傷はないものの、背中にも複数の骨折を負っています。
現在、頭蓋および胸部に負った多発性外傷により、現在は手術できない状態だそうです。
彼の事故を知るまでニッキーの弟のロジャー・リー・ヘイデンはヨシムラスズキとピッツバーグでテストをしていました。
事故の一報が入り、一番上の兄トミー・ヘイデンと母ローズはイタリアへ直行しました。
ヘイデンの恋人マリンはニッキーと一緒に病院へいるそうです。
追記：5月18日15：42
ニッキー・ヘイデン選手の容態は脚部の複雑骨折（一部開放状態）胸部の骨折を伴う外傷及び臓器の損傷、頭部外傷による頭蓋内浮腫が認められる模様。
現在も意識不明との事で、頭蓋および胸部に負った多発性外傷により、手術できない状態が続いている模様です。
追記：5月18日22：46
元チームメイトでもあり、タイトル争いをした仲のバレンティーノ・ロッシがニッキーヘイデンに向けてInstagramでメッセージを送りました。
以下翻訳文（Motogp公式ページより）
「ニッキーは、パドックでのベストフレンドの１人だった。初めてヨーロッパにデビューするヤングライダーとして、デビューシーズンとなった２００３年に僕たちはチームメイトだった。あのシーズン、僕はタイトルを獲得し、彼はフィリップアイランドで初表彰台を獲得した。それから数年後、僕たちはバレンシアでのラストレースまでタイトルを争った。僕にとっては不運だった。僕を破り、彼はチャンピオンに輝いた。レース後、僕たちはお互いの健闘を称えて握手を交わし、抱擁した。」
「数年後、僕たちは困難な時期だったドゥカティで再びチームメイトとなり、総合５位を追求するために懸命に闘った。彼は頻繁に僕のモーターランチに来てくれ、彼の走りを見るのはいつもスペクタクロだった。彼らはフラットトラックで世界最速ライダーの１人で、アスファルトに転向する前には、ペオリアＴＴのような全米最大のフラットトラックレースで勝利を挙げたから、お互いにバトルをしながら、彼のライディングのシークレットを盗もうとしていた。」
「一番の思い出は、２０１５年のバレンシア。不運なレースとなってしまった後、名誉のラップのときに、僕と握手を交わすために近づいて来てくれたこと。彼にとってはＭｏｔｏＧＰ™に別れを告げるときで、僕はチャンピオンシップを失ったときだった。ヘルメットの中から彼のサポートが見えた。あの日にとって、数少ないポジティブな思い出の１つだった。フォルツァ・ニッキー、僕たちは君と一緒にいる。」
追記：5月19日 00：47 ホンダが公式にヘイデン選手の容態を発表しました。
追記：5月22日 11：43
設備の整ったチェゼーナにあるブファリニ病院で日曜日に集中治療を受けるも、 脳に深刻なダメージを負っており、依然「非常に厳しい状態」との事。
追記：5月22日（月）午後5時35分（イタリア時間）、ニッキー・ヘイデンの訃報が伝えられました。
Motopgから移籍し、ダブルタイトルをニッキーなら取れるんじゃないか！？
新型になったSC77で大活躍してくれるんじゃないか！？
今年はマシンの仕上がりがイマイチですが、今年のどこかで調子を上げてきて、来年はきっとダートトラックで鍛え上げたライディングで沸かせてくれるんじゃないか！？
と応援していたのに・・・・
今のところ情報が少ないので詳しい状況は解りませんが、回復を祈るばかりです！！
ニッキー頑張れ！！
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