う~ん。本当にかっこいい!!
だんだん詳細が明らかになってきました。ヘッドライトのあった場所がラムエアダクトみたいでかっこいい!!
レースによっては、ラムエアOKなレースとそうでないレースもあるので、今後ラムエアキットが発売されるのも期待してます!ちなみに、今年はAP250でCBR250RRが走っていますね。
さてさて、発表のあった内容ですが、株)ホンダ・レーシング(以下HRC)は、「CBR250RRレースベース車」を5月下旬より全国のHRCサービスショップ(以下サービスショップ)に供給します。 「CBR250RRレースベース車」は、レース走行に不要なパーツ(ヘッドライトやストップランプ等)を外し、ECUやハーネスをレース専用のパーツに交換。クラス初搭載のスロットル・バイ・ワイヤ(TBW)もレース仕様としています。また、ハンドシフター、ピットレーンスピード制御スイッチ、モード切り替えスイッチを装備した本格的なレースベース車としています。 このレースベース車を各サービスショップが、独自開発したレース走行に必要なパーツ(カウル・サイレンサー・ステップ等)を組み込み、完成車として発売します。
との事です。
販売店で仕様が若干異なるって事でしょうね。
装備部品については以下の様になります。
1) 左ハンドルにはシングルモデル同様、ハンドシフターとモード切替スイッチ、ピットレーンスピード制御スイッチを装備、さらにクラス発搭載のスロットル・バイ・ワイヤー(TBW)のモード切替スイッチも装備
(2) ラップタイムの計測が可能(公道車同様装備)
(3) 専用カウルステーにレース用バンクアングルセンサーを装備
(4) 専用ECUはレース専用マッピングに加えセッティングツール対応とし、ライダーの細かな要望に答える仕様
まぁ、噂通りというか、想像通りと言う所でしょうか・・・
気になるのはECUとセッティングツールです。
一体どんな機能や秘密があるのかなぁ?ホンダのCBR250RRへの情熱は相当なものと感じてますし、非常に楽しみです。
CBR250Rの時もそうでしたが、ホンダからキットパーツとしてオーリンズのリアサスが用意された事もありました。
しかも市販車にも付けれる上、市販車用に出ているリアサスよりも価格も安く手に入るという、さぞかしユーザーにとっては嬉しい出来事だったでしょう。
市販車にも流用できるたりするので、CBR250RRのキットパーツにも今後注目していきたいと思います!!
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