全国の郵便局のバイクが2018年から全て電動バイクへ

日本郵便は郵便配達に電動バイクを本格導入する。ホンダと提携して、ホンダが2018年に実用化を目指す電動バイクに順次切り替えるほか、郵便局に充電拠点を設置する。全国2万4000の郵便局と8万5000台の配達用バイクを持つ日本郵便とホンダが組むことで、電動バイクの普及加速を狙う。

続きは日本経済新聞のHPで


 現在のホンダのバイクってEV-neoしか無いんですよね。そのEV-neoのスペックなんですが・・・









EV-neoスペックを見て気になるところがあります。
まず、パワーですが3.8馬力となっています。
スパーカブ50が3.7馬力なので、EV-neoを比較するならスパーカブ50が妥当でしょうか?

ちなみにスーパーカブ50の燃費は時速30kmで走って1リッター辺り95km走れます。
4.3リッター燃料が入るので、フルタンクで408.5km無給油で走れるという恐ろしい走行性能・・・

EV-neoだと、1回の充電で時速30kmで走って34kmしか走らない・・・
スーパーカブの1/10の性能にも及びません・・・
郵政機動車となるとリアに大きなボックスと荷物を積むわけですよ。
田舎の郵便局だと30km以上走って当たり前なわけです。
この辺の問題をホンダがどう解決してくれるのか!?

確実にEV-neoより高出力の新型が発表される事でしょう!
本田宗一郎率いる当時のホンダがスーパーカブで世界旋風を巻き起こしたように、現在のHONDAに再び世界旋風を起こせるか!?
暖かく見守っていきたいと思います・・・

現代版ジュノォにならないように頼むでホンダさん・・・




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